今回は、二段弁当箱の詰め方のコツ・ポイントについて詳しく説明します!
こちらの動画にて流れを確認できます▼
詰め方のパターン
まずは大まかな配置を考えます。
過去の記事にて、私なりに詰め方を4つのパターンに分けています。
今回は、二段弁当箱なのでそのまま当てはまるパターンはないのですが、ご飯を土台にしないという意味で、パターン③ということにします!
ちなみにお弁当の詰め方についての記事はこちらからご覧いただけます▼
使用したお弁当箱
今回使用したお弁当箱はこちらです!▼
詰め方のコツ・ポイント
1. 配置を考える
おかずの配置を考えます。おかずの種類、ボリュームを見ながら大まかに決めましょう。
2. 土台になるおかずを詰める
まずは、土台になるおかずを奥に詰めます。
土台にするおかずは形のないおかずで、ある程度のボリュームがあるものがおすすめです。
一段弁当箱ではご飯とおかずを同じお弁当箱に詰めるので、おかずをご飯にもたれさせて固定したり、ご飯で底上げしたりすることができます。
一方、二段弁当箱の場合はそれができません。ご飯の代わりになるおかずを最初に詰めることで土台ができ、次のおかずを詰めやすくなります。
3. 形のあるおかずは、底上げ & 立てて詰める
鶏もも肉のカレーチーズパン粉揚げは、底上げ用に1つ寝かせて詰めます。
その上に、立てて並べます。
たまご焼きも底上げ用に1つ寝かせて詰めます。
その上に立てて並べます。
4. 最後にバランスを見て追加する
お弁当箱の底がすべて埋まってから、バランスを見ておかずを追加します。
お弁当箱の底がすべて埋まってから追加することで、それぞれのおかずを上に高く盛り付けることができ、立体感のある見栄えに仕上がります。
【在宅ワークにおすすめ】ワンプレートで置き弁ランチ
在宅時のランチには置き弁がおすすめです!
在宅ワーク中の限られた時間内でも、栄養バランスの整った食事をささっと摂ることができます。
いつも通りお弁当箱に詰めてももちろん良いですが、持ち運ぶ必要がないのでワンプレートも可能です!
ぜひぜひお試しください!
今回使用したふりかけはこちら▼
よくご質問をいただくのでリンクを貼っておきます。
こちらは、ふりかけではなく混ぜご飯の素なのですが、ふりかけとして使用しています!
まとめ
今回のポイントは下記の通りです▼
- 配置を考える
- 土台になるおかずを詰める
- 形のあるおかずは、底上げ & 立てて詰める
- 最後にバランスを見て追加する
ということで、最後までお読みくださりありがとうございました!
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです!
また、今回のお弁当のおかずレシピについては下記リンクの記事にてご紹介しておりますので、ご興味ある方はぜひご覧ください!