こんにちは、Sakichiです!
本日のお弁当のレシピを簡単にご紹介します!
本日は鶏ささみのハーブチキンフライ弁当です!
今が旬のお豆を使った豆ご飯も爽やかで、春を感じますね〜♩
最後には調理スケジュールも書き出していますので、参考になれば幸いです!
鶏ささみのハーブチキンフライ
家に余ったハーブを使いこなしたいと思い、ローズマリーとタイム、ローリエをマリネ液に投入してみました〜
ちなみにこちらは、乾燥ハーブを使用しています。
ハーブを入れたら、清涼感のある味わいになりおすすめですが、ハーブ抜きでもできます。
ささみを白ワインビネガーとにんにくが効いたマリネ液に漬け込むことで、しっとり柔らかになります。
材料
鶏ささみ・・150g(約3本)
《マリネ液》
Aにんにく(みじん切り)・・1かけ
A白ワインビネガー・・大さじ1/2
Aオリーブオイル・・大さじ3
A塩・・小さじ1
A胡椒・・3振り
Aローリエ・・1枚
Aローズマリー(細かく刻む)・・適量
Aタイム(細かく刻む)・・適量
《衣》
たまご・・1個
小麦粉、パン粉・・適量
(バッター液でも可)
揚げ油・・大さじ5〜
ハーブの量はお好みで。
ちなみに今回は、ローズマリー、タイムともに小さじ1/4ほど使用したのですが、少し香りが強かったです・・・
作り方
- ささみの筋をとる。にんにくはみじん切りにし、ハーブを刻む。ボウルにAを混ぜ合わせる。
- ささみをマリネ液に漬け込み、一晩置く。前日に仕込んでおいてね!
- たまご1個をしっかりときほぐす。フライパン、または鍋に揚げ油を熱しておく。
今回は大さじ5の油を使用しました。少なくともこのくらいはあったほうが良さそうです。今回もいつもの揚げ焼きの方法で揚げています。ただし一部鍋底に当たっている状態なので、焦げないように注意が必要です。
油が多い分には問題ありません。多いほど揚げやすいです。 - ささみを小麦粉、卵液、パン粉の順につけ、油が温まったら揚げる。(揚げ時間5〜6分)
アスパラベーコン巻き
材料
アスパラ・・適量
ベーコン・・適量
ベーコン(今回はハーフベーコンを使用しています。)1枚に対して、アスパラを2本ずつ巻いています!
一度に巻く本数はアスパラの太さにもよるのでお好みで!
作り方
- アスパラは洗って、下の方の硬い部分を切り落とす。(手でしならせて折れるところでポキッと折っても良い。)切り落としてから下から1/3くらいまでピーラーで皮を剥く。ラップに包み、電子レンジで加熱する。
今回はアスパラ4本を加熱しました。600W1分で加熱したら、少しやりすぎだったので、30秒ぐらいから様子を見たら良さそうです。もちろん、本数や太さにもよります。
- アスパラの粗熱が取れたら、巻いたときにベーコンから少しはみ出るくらいの長さにカットし、ベーコンで巻く。
- フライパンで焼き目がつくまで焼く。
蓮根のバルサミコ酢炒め
材料
蓮根・・100g
Aバルサミコ酢・・大さじ1
Aみりん・・大さじ1
A醤油・・小さじ1
作り方
- 蓮根を5mm幅のいちょう切りにする。Aを合わせておく。
- フライパンに油を熱し、蓮根を炒める。蓮根に火が通ったら、Aを入れて水分がなくなるまで煮絡める。
あおさ入りたまご焼き
いつものたまご焼きにあおさを加えました〜
材料
《2人分》
たまご・・2個
白だし・・小さじ1/2
砂糖・・小さじ1/2
マヨネーズ・・小さじ1
水・・大さじ1
あおさ・・大さじ1
作り方
- ボウルに全ての材料を入れて、なるべく泡立たせないように混ぜ合わせる。ボウルの底に菜箸を当てながら混ぜると泡立ちにくいよ!
- 熱したたまご焼き用のフライパンに油(分量外)をしき、卵液の1/3を流し入れる。フライパンはしっかり熱してね!
- 半熟になったら、奥から手前に向かって巻く。(1回目は巻かずに手前に寄せるだけでもOK)
- 3をフライパンの奥に戻し、油を染み込ませたキッチンペーパーで再度油をしく。
- 残りの卵液の1/2を流し入れ、巻く。これをもう1度繰り返す。
- 巻き簀にラップ、キッチンペーパーの順に置いて、その上にたまご焼きを乗せる。そのまま巻き簀で巻いて、5分ほど置いて形を整えたら完成。
私は巻き簾を汚したくないのでラップを敷いてますが、なくても問題ないです。
キッチンペーパーを挟むとたまご焼きの表面から水分が抜けにくく、しっとりと仕上がります!
レディサラダの酢漬け
近所のスーパーではなかなか見かけないレディサラダをたまたま見つけたので、ついつい購入してしまいました^^
酢漬けにすると綺麗なピンクになりますよ〜!
材料
レディサラダ・・100g
塩・・小さじ1/3
お酢・・大さじ3〜4
作り方
- レディサラダを薄くスライスし、塩をまぶす。スライサーを使うと便利だよ!
レディサラダに先に塩をまぶしておくことで、余分な水分を出し、大根に塩味をしっかりつけてくれます。
出てきた水分は絞る必要はありません。そのまま一緒にお酢で漬けます。 - お酢を加え、一晩置く。
今回は、「千鳥酢」を使いました。こちらはまろやかな米酢なので、穀物酢など酸味が強いタイプのお酢を使うときは、お好みでお水や砂糖を入れるなどして味を調整してください。
豆ご飯
材料
うすいえんどう・・80g
塩・・小さじ強
水・・400ml
A酒・・大さじ1
Aみりん・・大さじ1/2
昆布5cm角・・1枚
米・・2合
作り方
- うすいえんどうは鞘から取り出す。400mlの湯を沸かし塩、うすいえんどうを入れ、3分茹でる。そのまま冷めるまで置いておく。米は30分以上浸水させておく。
豆は急激な温度変化で表面がシワになりやすいです。少し手間ですが、冷ますまでの下ごしらえは事前に済ませておくことをお勧めします!
- 完全に冷めたら、豆と茹で汁をザルで越して分けます。茹で汁を使って炊いていくので、捨てないでね!
- 炊飯器、もしくは鍋に米を入れる。A、茹で汁を合わせて360ml(お米カップ2杯分)を注ぎ、昆布を乗せて炊く。豆はまだ入れないよ!
- ご飯が炊き上がったら、豆を混ぜ合わせる。
豆を後入れすることで、綺麗な色が保たれます。
調理スケジュール
前日にやること
- 豆の下ごしらえをする。
- レディサラダの酢漬けを作る。
- アスパラにベーコンを巻く。
- 蓮根のバルサミコ酢炒めの調味料を合わせておく。
- ささみの筋取りをし、マリネ液に漬ける。
当日の流れ
- ガスコンロは3口を使用しています。(今回は2口を使用。)
- 今回は、26cmフライパン、たまご焼きフライパンを使用。
- ご飯は炊いておく。
- 蓮根をカットする。
- たまご焼きを作る。
- たまごやきフライパンでアスパラベーコン巻きを焼く。焼いている間、次の作業を進める。
- たまご焼きで使ったボウルにささみフライのたまごを溶いておく。(バッター液にしてもOK)
- アスパラベーコン巻きができたら、蓮根のバルサミコ酢炒めを作る。
- 衣の材料を準備し、フライパンに油を熱しておく。衣をつけて揚げていく。
- ご飯が炊けたら、豆を混ぜ込む。
- 粗熱が取れたら詰めていく。
最後までお読みくださりありがとうございました!
こちらでは、私が作ったものをざっくり記録として載せているので、レシピとしては未熟ですが、簡単にできるお弁当おかずのアイディアなどをご参考にしていただけると嬉しいです!