こんにちは、Sakichiです!
本日のお弁当のレシピを簡単にご紹介します!
本日は焼きサバ弁当です!
お魚弁当は切り身を買ってきたら、あとは魚焼きグリルにお任せして焼くだけ!
意外と簡単でお手軽にできるお弁当です。
和風のお弁当箱にもよく合いますね!
簡単なのになんだかオシャレで手の込んだように見えるので、私の大好きなお弁当の1つです。
最後には調理スケジュールも書き出していますので、参考になれば幸いです!
焼きサバ
材料
塩サバの切り身・・人数分
酒・・少々
《詰めるとき》
ごま油・・少々
白いりごま・・少々
作り方
- 塩サバに酒をふって5分ほど置き、約2cm幅にカットする。魚焼きグリルは予熱しておく。
サバをカットするときは、包丁を斜めに入れると見栄えが良く、詰めるときに綺麗に並べやすい。
下記の画像はサバではありませんが、このような角度で包丁を入れます。
- 魚焼きグリルに入れ、鯖の身側を弱火で約7分焼き、裏返して皮面を強火で3分程、皮に香ばしい焼き色が付くまで焼く。(片面焼きの魚焼きグリルの場合)魚焼きグリルの網には油を塗るか、穴おあけたフライパン用のアルミホイルを敷いておくとくっつきにくいよ!
- 仕上げに表面にごま油を塗って、白いりごまをふりかける。
白菜とちくわのごま和え
前回、多めに作っておいた白菜の塩もみの1/3の量を使用しました。
白菜の塩もみのレシピは下記の記事にてご覧ください!
(といっても白菜に塩まぶすだけ!笑)
材料
白菜・・適量
ちくわ・・1本
A醤油・・小さじ1/2
Aめんつゆ・・小さじ1
Aお酢・・小さじ1/4
Aすりおろし生姜・・少々
A黒すりごま・・大さじ1/2
作り方
- 白菜は水気をしっかり絞る。ちくわは縦半分に切って、5mm幅の斜め切りにする。
- ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせる。
ひじきの梅煮
材料
ひじき・・25g
出汁・・200ml
梅干し・・2個
A醤油・・小さじ2
Aみりん・・小さじ1
塩ひとつまみ
白いりごま・・大さじ2
作り方
- ひじきは水で戻しておく。梅は種をとってたたいておく。種は一緒に煮るので捨てない。
- 鍋に戻したひじき、だしを入れて10分ほど煮る。
- 梅干し、Aを入れて、汁気がなくなるまで煮る。最後に白いりごまを混ぜ込み、味見をして塩で味を整える。梅干しの種は取り出してね!
ラディッシュの浅漬け
材料
《ラディッシュ2〜5個分》
ラディッシュ・・2〜5個
A出汁用昆布・・1×3cmほど(キッチンバサミで細く切る)
A白だし・・小さじ1/2
A水・・大さじ2
Aお酢・・小さじ1/2
A塩・・ひとつまみ
作り方
- ラディッシュはヘタを少し残し、半分に切る。Aを合わせる。
- 全ての材料を容器に入れ、1時間以上漬け込む。切って漬けるだけだから簡単だよ!ラディッシュはシワシワにならなかった!前日の夜にやっておくといいよ!
たまご焼き
材料
《2人分》
たまご・・2個
白だし・・小さじ1/2
砂糖・・小さじ1/2
マヨネーズ・・小さじ1
水・・大さじ1
作り方
- ボウルに全ての材料を入れて、なるべく泡立たせないように混ぜ合わせる。ボウルの底に菜箸を当てながら混ぜると泡立ちにくいよ!
- 熱したたまご焼き用のフライパンに油(分量外)をしき、卵液の1/3を流し入れる。フライパンはしっかり熱してね!
- 半熟になったら、奥から手前に向かって巻く。(1回目は巻かずに手前に寄せるだけでもOK)
- 3をフライパンの奥に戻し、油を染み込ませたキッチンペーパーで再度油をしく。
- 残りの卵液の1/2を流し入れ、巻く。これをもう1度繰り返す。
- 巻き簀にラップ、キッチンペーパーの順に置いて、その上にたまご焼きを乗せる。そのまま巻き簀で巻いて、5分ほど置いて形を整えたら完成。
私は巻き簾を汚したくないのでラップを敷いてますが、なくても問題ないです。
キッチンペーパーを挟むとたまご焼きの表面から水分が抜けにくく、しっとりと仕上がります!
調理スケジュール
前日にやること
- ひじきの梅煮を作る。
- 白菜の塩もみを作る。
- ラディッシュの浅漬けを作る。
当日の流れ
- ガスコンロは3口を使用しています。(今回は1口を使用。)
- 今回は、たまご焼き用フライパン、片手鍋(16cm)を使用。
- 魚焼きグリル(片面焼き)使用。
- ご飯は炊いておく。
- サバの切り身に酒をふる。そのまま1.5cm幅にカットして、5分ほど置く。その間、魚焼きグリルは予熱しておく。
- たまご焼きの卵液を作る。ちくわをカットする。
- 鯖の切り身を魚焼きグリルで焼く。焼いている間、次の作業を進める。途中裏返し、できたら取り出しておく。
- たまご焼きを作る。
- 白菜の塩もみの水気を絞り、ちくわ、調味料と合わせて和える。
- おかずの粗熱が取れたら詰める。
最後までお読みくださりありがとうございました!
こちらでは、私が作ったものをざっくり記録として載せているので、レシピとしては未熟ですが、簡単にできるお弁当おかずのアイディアなどをご参考にしていただけると嬉しいです!