こんにちは、Sakichiです!
本日のお弁当のレシピを簡単にご紹介します!
最後には調理スケジュールも書き出していますので、参考になれば幸いです!
鶏のマヨポン照り焼き
材料
《2人分》
鶏もも肉・・1枚
A塩・・ふたつまみ
A酒・・小さじ1〜2
片栗粉・・大さじ2〜3
Bポン酢・・大さじ1と1/2
Bみりん・・大さじ2
B砂糖・・小さじ2
Bマヨネーズ・・小さじ2
作り方
- とりもも肉は余分な筋、脂肪を取り除き、半分に切る。Aを揉み込んで5分以上置く。Bは合わせておく。一晩おいておいてもいいよ!
- 1に片栗粉をまぶす。フライパンに大さじ3ほどの多めの油(分量外)を熱し、油が温まったら、鶏肉を入れて蓋をせず、片面約4分ずつ両面焼いて一旦取り出す。
火加減は中火〜強めの中火ぐらいで。蓋をせずに焼くことでカリッと仕上がります。
油が少なかったら足してね! - 余分な油を拭き取り、Bを加えて煮詰める。とろみがついてきたら、鶏肉を戻し入れ、タレを絡めて完成。
タレにとろみがついてから鶏肉に絡めることで、衣が水分を吸ってしまうのを防ぎます。カリカリが持続します!
大根と水菜の塩揉み
大根と水菜を塩もみしただけ!
一応目安として分量書いてますが、適当で問題ないです!笑
簡単過ぎるし、野菜そのものを味わえる気がするので、私はおかずの1品としてよく作ります!
色々なおかずにアレンジも可能です!
追って紹介していきます!
材料
大根・・3cmぐらい
水菜・・1/2袋
塩・・小さじ1/2
作り方
- 大根は細切り、水菜は3cmくらいに切って、塩をまぶして10分以上置く。一晩おいても大丈夫だよ!上に重しを置いておくと、水分が出やすいよ!
- 必要な分だけ水分を絞って完成。
たまご焼き
材料
《2人分》
たまご・・2個
白だし・・小さじ1/2
砂糖・・小さじ1/2
マヨネーズ・・小さじ1
水・・大さじ1
作り方
- ボウルに全ての材料を入れて、なるべく泡立たせないように混ぜ合わせる。ボウルの底に菜箸を当てながら混ぜると泡立ちにくいよ!
- 熱したたまご焼き用のフライパンに油(分量外)をしき、卵液の1/3を流し入れる。フライパンはしっかり熱してね!
- 半熟になったら、奥から手前に向かって巻く。(1回目は巻かずに手前に寄せるだけでもOK)
- 3をフライパンの奥に戻し、油を染み込ませたキッチンペーパーで再度油をしく。
- 残りの卵液の1/2を流し入れ、巻く。これをもう1度繰り返す。
- 巻き簀にラップ、キッチンペーパーの順に置いて、その上にたまご焼きを乗せる。そのまま巻き簀で巻いて、5分ほど置いて形を整えたら完成。
私は巻き簾を汚したくないのでラップを敷いてますが、なくても問題ないです。
キッチンペーパーを挟むとたまご焼きの表面から水分が抜けにくく、しっとりと仕上がります!
ちくわのピリ辛マヨ炒め
材料
ちくわ・・1本
マヨネーズ・・小さじ1
七味・・少々
作り方
- ちくわは5mmほどの幅で斜め切りにする。
- フライパンでマヨネーズを熱してちくわを炒める。火が通ったら七味を入れて混ぜる。
紫キャベツのマリネ
今回は甘さ控えめに仕上がりました。
もう少し甘くてもいいかもしれません。
お好みで調整してください。
材料
《作りやすい分量》
紫キャベツ・・1/8玉
A砂糖・・大さじ1
Aお酢・・大さじ1と1/2
A塩・・小さじ1/2
Aオリーブオイル・・大さじ1
Aブラックペッパー・・適量
作り方
- 鍋にお湯を沸かす。紫キャベツは千切りにする。Aはボウルに合わせて置く。
- 鍋に紫キャベツを入れ、10秒ほど茹でてザルにあげる。水気を切ったらAのボウルに入れて混ぜ合わせる。
短時間茹でることで、鮮やかな色に仕上がります。
調理スケジュール
前日にやること
- 鶏肉を切って、塩、酒を揉み込む。
- 大根、水菜の塩もみ。
- 紫キャベツのマリネを作る。
- マヨポン照り焼きの液体の調味料のみ合わせておく。(ポン酢とみりん)
合わせ調味料を作るのは意外と面倒なので、私は液体のもののみ前日に合わせておきます。砂糖などは当日に加えます。
当日の流れ
- ガスコンロは3口を使用しています。(今回は2口を同時使用。)
- 今回は、フライパン(26cm)、たまご焼き用フライパンを使用。
- ご飯は炊いておく。
- マヨポン照り焼きの合わせ調味料を作る。たまご焼きの卵液を作る。
- フライパンに油を熱し、温めている間に鶏肉に片栗粉をまぶす。油が温まったら、フライパンに入れて、途中裏返しながら両面を焼く。(約8分)
- たまご焼き用のフライパンを熱し、たまご焼きを作る。
- たまご焼きを巻き簾に巻いたら、ちくわを切って、たまご焼き用のフライパンでピリ辛マヨ炒めを作る。
- ご飯を詰めて、ご飯、おかずを冷ます。
- 大根と水菜の水分を絞る。おかずを詰めていく。
最後までお読みくださりありがとうございました!
こちらでは、私が作ったものをざっくりまとめたメモ感覚で載せているので、レシピとしては未熟ですが、簡単にできるお弁当おかずとしてアイディアなどご参考にしていただけると嬉しいです!