こんにちは、Sakichiです!
本日のお弁当のレシピを簡単にご紹介します!
本日はわんぱくサンド弁当です!
ちょっとわんぱく過ぎたかもしれませんが、ボリューム満点で食べ応え抜群ですよ〜!
食パンに挟めればOKなので、余り物おかずも活用出来ます!
ただし、わんぱく加減によってはかなり食べづらいので、出先ではご注意を!
こちらでは、中に入っている具材のレシピをご紹介します。
作り方は次回、動画と共にご紹介予定です。
ハンバーグ
材料
たまねぎ・・1/4個
パン粉・・大さじ3
牛乳・・大さじ2
A挽肉(合挽 or 豚)・・250g
A溶き卵・・1/2個分
A塩・・小さじ1/2
A粗びき黒こしょう・・適量
Aナツメグ・・適量
《ソース》
中濃ソース・・大さじ2
ケチャップ・・大さじ1
通常は合挽肉だと思いますが、豚挽肉でも美味しいです!
うちは夫が牛肉アレルギーなので、豚挽肉で作っています!
作り方
- たまねぎはみじん切りにし、電子レンジで加熱し(600W2分)、その後しっかりと冷やしておく。
この冷やす工程は結構ポイントです!肉ダネがダレるのを防ぎます。
ただ、時間がないときはレンチンの工程を省いて、たまねぎを生のまま使っても大丈夫です!たまねぎのシャキシャキ食感は目立ちますが、それはそれで美味しいです! - パン粉を牛乳に浸す。ボウルにA、牛乳に浸したパン粉、1のたまねぎを入れて、しっかりと捏ねる。
全体的に白っぽくなって、粘り気が出るまでしっかり捏ねます!
そうすることでジューシーに仕上がります! - 手に少量の油を馴染ませ、2を2等分して空気を抜きながら小判型に成形する。ここまで前日にする場合は、クッキングシートを敷いたバットに乗せて、真ん中を凹ませておく。(このまますぐ焼く場合は、フライパンに入れたタイミングで真ん中を凹ませればOKです。)バットの上にクッキングシートを敷くことで、ハンバーグを形を壊さずに取り出しやすくなるよ!クッキングシートじゃなくても、ラップやアルミホイルでもOKだよ!
- 油(分量外)を熱したフライパンに3を並べ、中火で焼き色が付くまで焼く。焼き色がついたら裏返し、蓋をして弱火で8分程焼く。竹串を刺して、透明な肉汁が出てきたら火が通っているサイン。ハンバーグを焼き始めて1分くらい経ったら一度フライパンを揺すっておくと焦げ付きにくくなるよ!
- ソースを作る。小さめの容器に中濃ソース、ケチャップを入れてよく混ぜる。ハンバーグの表面にソースを塗る。
塩もみきゅうり
材料
きゅうり・・1本
塩・・小さじ1/4
作り方
- きゅうりは塩をまぶして5分以上置く。
- しっかりと水分を絞る。
さつまいもとクリームチーズのポテサラ
材料
さつまいも・・1本
ベーコン・・5枚
塩胡椒・・少々
マヨネーズ・・大さじ3
クリームチーズ・・30〜40g
ブラックペッパー・・少々
作り方
- さつまいもは輪切りにし、耐熱容器にラップをかけ竹串がスッと通るまで加熱する。(目安:600W3分)ベーコンは1cm幅に切り、フライパンでカリカリになるまで加熱する。クリームチーズは1cm角にする。(手でちぎってもOK)
今回私は、レンチンでなく丸ごと蒸して皮をむきましたが、レンチンの場合は皮ごとで大丈夫です!皮には栄養も豊富なので、そのほうがいいかと思います!
おすすめはカリカリベーコンですが、焼く手間はかかるので、面倒であればハムでもOKです!
- 温かいうちに潰し、塩胡椒、マヨネーズ大さじ1、ベーコンを混ぜ込む。潰し加減はお好みでね〜
- 粗熱が取れたら、残りのマヨネーズ、クリームチーズ、ブラックペッパーを混ぜ合わせる。
紫キャベツのマリネ(マスタード和え)
材料
《作りやすい分量》
紫キャベツ・・1/8玉
A砂糖・・大さじ1
Aお酢・・大さじ1と1/2
A塩・・小さじ1/2
Aオリーブオイル・・大さじ1
Aブラックペッパー・・適量
マスタード・・適量
作り方
- 鍋にお湯を沸かす。紫キャベツは千切りにする。Aはボウルに合わせて置く。
- 鍋に紫キャベツを入れ、10秒ほど茹でてザルにあげる。水気を切ったらAのボウルに入れて混ぜ合わせる。
短時間茹でることで、鮮やかな色に仕上がります。
- 出来上がった紫キャベツのマリネ適量の汁気を切り、マスタードと混ぜ合わせる。
その他の具材
目玉焼き(両面焼き)
こちらは両面焼きにしています。
レタス
洗って、しっかり水気を切っています。
最後までお読みくださりありがとうございました!
今回私は、前回のお弁当の余り物おかずを使用しました。
ハンバーグは、前回多めに作って冷凍しておいたものです。
同じおかずでも、食べ方が違うと全く別のお弁当になりますね。
おかずの使い回しのアイディアとして参考になれば幸いです!
こちらでは、私が作ったものをざっくり記録として載せているので、レシピとしては未熟ですが、簡単にできるお弁当おかずのアイディアなどをご参考にしていただけると嬉しいです!