こんにちは!Sakichiです。
今回は、先日作ったおにぎり・さつまいも肉巻き弁当の詰め方について詳しく解説していきます!
こちらの動画にて流れを確認できます▼
詳しく説明していくよ!
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詰め方のパターン
まずは大まかな配置を考えます。
過去の記事にて、私なりに詰め方を4つのパターンに分けています。
今回はパターン③の形で配置していきます!
ちなみにお弁当の詰め方についての記事はこちらからご覧いただけます▼
”もう迷わない” パターン化で簡単!お弁当の詰め方のコツこんにちは、Sakichiです。 私はインスタグラムにて日々のお弁当やお弁当の詰め方動画を発信しています。 ★私のインスタグ...
ご飯を詰める
パターンが決まったので、詰めていきます。
ここで改めて、今回のお弁当の配置を考えるとこのようになります。
おかずを詰める
- おにぎりを3つ並べます。おにぎりのサイズはお弁当箱に合わせるときれいに収まります。
今回は、1つあたり60gで作っています。
梅おにぎりを真ん中にすることで、梅干しの赤が真ん中にきて彩りのバランスが良くなります!
- 仕切りのレタスを置きます。
- おかずカップを置き、にんじんナムルを詰めます。
透明のおかずカップを使っているよ! - 仕切りのレタスを置き、さつまいも肉巻きを並べる。
まず最初に底上げ用の肉巻きを詰め、その上にさつまいもの紫が見えるように並べます。
おかずの高さがないときは、1つ目で底上げして、その上にさつまいもの紫が見えるように綺麗に並べると見た目がスッキリします。
さつまいも肉巻きの前に形のないおかずのにんじんナムルを置くことで、にんじんナムルがクッションになり、さつまいも肉巻きを固定しやすくなります。
- 半分に切ったゆでたまごを詰める。
- ラディッシュの浅漬けを飾る。
- 梅おにぎりに白ごまをふり、種をとった梅干しの半量を乗せて完成。
まとめ
本日はまんまるおにぎりとさつまいもの肉巻きのお弁当でした!
今回のポイントとしては、
- おにぎりは彩りのバランスを考えて並べる
- 形のあるおかずは1つ目で底上げし、その上に綺麗に並べる。
- なるべく、野菜の色(今回はさつまいもの紫)が見えるように詰める。
- ご飯を土台にできないときは、形のないおかずを詰めてから、形のあるおかずを詰める。形のないおかずがクッションになり、形のあるおかずを固定しやすくなる。
(今回の場合はにんじんナムルとさつまいも肉巻き。)
です。
また、今回のお弁当のおかずレシピについては下記リンクの記事にてご紹介しておりますので、ご興味ある方はぜひご覧ください!
おにぎり・さつまいも肉巻き弁当こんにちは、Sakichiです!
本日のお弁当のレシピを簡単にご紹介します! 最後には調理スケジュールも書き出していますので、参...
ということで、最後までお読みくださりありがとうございました!
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです!
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