お弁当

”見た目華やか” 柴漬けおにぎり弁当【#バレンタイン #大人かわいい】

柴漬けおにぎり弁当

こんにちは、Sakichiです!
本日のお弁当のレシピを簡単にご紹介します!

最後には調理スケジュールも書き出していますので、参考になれば幸いです!

柴漬けおにぎり弁当

柴漬けおにぎり

もうすぐバレンタイン!
ということで、バレンタインっぽいお弁当は作れないだろうか〜と思い、おにぎりをピンクにしてみましたー!

バレンタインって言うとハート型とかがあったほうがいいのかな・・・??

バレンタインっぽさはそんなにないかもしれませんが笑、おにぎりの色がピンクだと華やかになりますね!

材料

《2人分》
柴漬け・・約15g
白いりごま・・大さじ2
塩・・ひとつまみ〜
温かいご飯・・350〜400g
その他お好きな具材

その他の具材は大葉や、刻んで塩で炒めたほうれん草やカブの葉などの緑のものを入れても綺麗だよ!今回は、「五色の花むすび」というカラフルな混ぜご飯用のふりかけを一緒に混ぜたよ! 

作り方

  1. 柴漬けは細かく刻む。
  2. ご飯に塩以外の具材を入れて混ぜる。混ぜ合わせたら味見をして、塩ひとつまみで味を調節する。

    好みの塩加減になるまで少しずつ調節してください。
    塩が必要ない場合もあります。

  3. おにぎり1つにつき60g前後を目安として丸く握る。

お弁当箱によっては、底に柴漬けの色がついてしまう場合があります!
特に曲げわっぱのお弁当箱はものによっては色がつきやすいので、下にペーパーなどを敷いた方が良いかもしれません。笹の葉の上におにぎりを3個並べてもいいと思います。見た目がぐっとオシャレになります。
私の場合は、ウレタン加工がしっかりしている曲げわっぱは大丈夫だったのですが、そうでない方のお弁当箱は色が付いてしまい、落とすのが大変でした。
(結果、目立たない程度には落とすことができました。)

鮭の竜田揚げ

材料

生鮭切り身・・3切れ
A酒・・大さじ1
Aみりん・・大さじ1
A醤油・・大さじ1
Aすりおろし生姜・・小さじ1/2
片栗粉・・適量

今回は皮なしの鮭の切り身を使ったよ!
皮つきでも皮なしでもどちらでもいいけど、皮なしの方が食べやすくておすすめだよ!

作り方

  1. 鮭の切り身には塩ふたつまみ程度(分量外)をふって、表面に水分が出てくるまで5分ほど置く。水分をキチンペーパーで拭き取り、一口大にカットする。
    必要な場合は、骨抜きしてね! 
  2. ポリ袋にAを合わせ、鮭を入れて15分以上置く。
    一晩置いてもいいよ!
  3. 2に片栗粉をまぶす。
    片栗粉をまぶすときは、ポリ袋を使うと便利だよ!空気を入れてシャカシャカ振ると満遍なくまぶせるよ!
    鮭を漬けていたポリ袋の水分が少なければそのまま使ってもいいけど、水分が多い場合は新しいポリ袋を使ってね!
  4. フライパンに揚げ油(大さじ5程度)を熱し、両面がカリッとするまで揚げ焼きする。

    《揚げ焼きの大まかな手順》
    油がしっかり温まってから鮭を入れます。揚げ焼きのときの揚げ時間は、片面4分+片面3分+1分の合計8分ぐらいが目安です。

    ①鮭を入れてからの最初の1分くらいはなるべく触らず、1分経ったらフライパンを優しく揺する。(皮付きの場合は皮面を下にする。)こうすることで鍋底についた部分が焦げるのを防ぎます。そのまま3分経ったら裏返す。

    ②先ほどの工程(最初の1分は触らず、1分経ったら優しくゆする)を繰り返す。

    ③2分経ったら、最後の1分で火力を強め(強めの中火くらい)、表面がカリッとしたら再度裏返し最初の面もカリッとしたら取り出して油を切る。

白菜とツナのナムル

塩もみした白菜を使用したおかずです。
白菜などの嵩張る野菜は、多めに塩もみしておくといろんな味にアレンジできて便利ですよ!

材料

– 白菜の塩もみ(作りやすい分量) –
白菜・・1/6(約400g)
塩・・小さじ1

– 白菜ナムル –
白菜の塩もみ・・上記でできた分量の1/3を使用
ツナ缶・・1/2〜1缶
お酢・・小さじ1
ごま油・・大さじ1/2
白いりごま・・適量(今回は大さじ1程入れました)

作り方

白菜の塩もみ

  1. 1cm幅に切った白菜と塩をポリ袋に入れる。ポリ袋に空気を入れ、塩が満遍なく行き渡るようにシャカシャカ振る。
    白菜の塩もみ

    ポリ袋を使うことで、手が汚れないよ!塩が満遍なく行き渡りやすいから便利!
  2. 重しをして、15分以上置く。
    白菜の塩もみ

    ある程度水分が出たら、保存容器に移しておくといいよ!そのまま冷蔵庫に保管して使う分だけ水分を絞って使っていくよ!3日ぐらいを目安に使い切るよ!

白菜とツナのナムル

  1. ボウルに水気を絞った白菜の塩もみ、油を切ったツナ、その他全ての材料を入れて混ぜ合わせる。

ひじき入りたまご焼き

いつものたまご焼きの中心にひじきの煮物を置いて巻いただけ!

たまたまひじきの煮物があったので使いましたが、無ければ普通のたまご焼きでいいと思います!
わざわざひじきの煮物を作る必要はないです!笑

使い回しのアイディアとして参考になれば嬉しいです。

材料

《2人分》
たまご・・2個
白だし・・小さじ1/2
砂糖・・小さじ1/2
マヨネーズ・・小さじ1
水・・大さじ1
ひじきの煮物・・適量

作り方

  1. ボウルに全ての材料を入れて、なるべく泡立たせないように混ぜ合わせる。
    ボウルの底に菜箸を当てながら混ぜると泡立ちにくいよ!
  2. 熱したたまご焼き用のフライパンに油(分量外)をしき、卵液の1/3を流し入れる。
    奥側の巻き始めに一列ひじきの煮物を置く。

    フライパンはしっかり熱してね!
  3. 半熟になったらひじきにたまごを被せて、そのままいつも通り奥から手前に向かって巻く。
  4. 3をフライパンの奥に戻し、油を染み込ませたキッチンペーパーで再度油をしく。
  5. 残りの卵液の1/2を流し入れ、巻く。これをもう1度繰り返す。
  6. 巻き簀にラップ、キッチンペーパーの順に置いて、その上にたまご焼きを乗せる。そのままラップで包み、巻き簀で巻いて、5分ほど置いて形を整えたら完成。

    私は巻き簾を汚したくないのでラップを敷いてますが、なくても問題ないです。
    キッチンペーパーを挟むとたまご焼きの表面から水分が抜けにくく、しっとりと仕上がります!

【少ない油で作りやすい!】ちくわの磯部焼き

材料

ちくわ・・小さめ2本
A薄力粉・・大1
A片栗粉・・大1/2
A水・・大1と1/2
A青のり or あおさ・・大1/2
A塩・・ひとつまみ

作り方

  1. ボウルにAを合わせる。ちくわを5〜7mm幅で斜め切り、Aを合わせたボウルに入れ、よく混ぜる。
  2. フライパンに油大さじ3(分量外)を熱し、ちくわを重ならないように入れて、揚げ焼きにする。残った衣も、ちくわの上から流し入れる。
  3. 両面の衣がカリッとするまで揚げ焼きにしたら完成。
    フライパンは卵焼き用のもののような小さいものがおすすめだよ!たまごを焼いた後のフライパンを使ってもいいね!

ラディッシュの甘酢漬け

材料

ラディッシュ・・4〜6個
A酢・・50ml
A水・・50ml
A砂糖・・大さじ2
A塩・・小さじ1/2
ローリエ・・1枚

作り方

  1. Aは混ぜ合わせてレンジで加熱し、よく混ぜてから冷ます。
    (私は600Wで1分くらい加熱しました。砂糖が溶ければOKです。)
  2. ラディッシュはお好きな大きさに切る。

    切り方はいろいろ。
    今回は、ヘタを落として4等分に切りました。
    その他、ヘタを少し残して半分に切ったりもします。

    切らずに丸のまま漬けると、時間が経つとシワシワになる場合があります。
    ラディッシュの外側は、漬けることによってシワシワになることがあるので、あまり見栄えがいいものではないかもしれません・・・。
    切った断面は、漬かるとキレイなピンク色になります。

    今回はあまりシワシワにならなかった!ものによるのかなあ〜・・?
  3. 切ったラディッシュ、ローリエを1に入れて、2〜3時間漬け込む。

調理スケジュール

前日にやること

  • 柴漬けを刻む。
  • 塩ふりした鮭をカットし、調味液に漬けておく。
  • ちくわの磯辺揚げの水以外の衣の材料をボウルに合わせておく。
  • 白菜の塩もみを作る。
  • ラディッシュの甘酢漬けを作る。

    合わせ調味料を作るのは意外と面倒なので、私はできる限り前日に合わせておきます。今回はちくわの磯辺揚げの衣の粉は事前に用意しておいて、当日は水を加えて混ぜるだけの状態にしています。

当日の流れ

  • ガスコンロは3口を使用しています。(今回は2口を同時使用。)
  • 今回は、フライパン(26cm)、たまご焼き用フライパンを使用。
  • ご飯は炊いておく。
  1. フライパン(26cm)に油を熱し、鮭に片栗粉をまぶす。
  2. 油が温まったら、鮭を揚げ焼きする。揚げ焼きしている間、次の作業を進める。時間を測り、必要なタイミングで裏返す。できたら取り出して油を切っておく。
  3. たまご焼きの卵液を作る。たまご焼き用のフライパンを熱し、たまご焼きを作る。
  4. たまご焼きを巻き簾に巻いたら、ちくわを切って、たまご焼き用のフライパンでちくわの磯部焼きを作る。できたら取り出して油を切っておく。
  5. 白菜の塩もみを絞り、白菜とツナのナムルを作る。
  6. 温かいご飯に柴漬けおにぎりの具材を混ぜ、おにぎりを作る。
  7. 仕切りのレタスを準備し、おかずの粗熱が取れたら詰める。

 

最後までお読みくださりありがとうございました!

こちらでは、私が作ったものをざっくり記録として載せているので、レシピとしては未熟ですが、簡単にできるお弁当おかずのアイディアなどをご参考にしていただけると嬉しいです!