こんにちは!Sakichiです。
今回は、先日作った豚こまボール甘酢あん弁当の詰め方についてサクッと解説していきます!
こちらの動画にて流れを確認できます▼
詳しく説明していくよ!
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詰め方のパターン
まずは大まかな配置を考えます。
過去の記事にて、私なりに詰め方を4つのパターンに分けています。
今回は基本のパターン①の形で配置していきます!
ちなみにお弁当の詰め方についての記事はこちらからご覧いただけます▼
”もう迷わない” パターン化で簡単!お弁当の詰め方のコツこんにちは、Sakichiです。 私はインスタグラムにて日々のお弁当やお弁当の詰め方動画を発信しています。 ★私のインスタグ...
ご飯を詰める
パターンが決まったので、ご飯を入れます。
このとき、豚こまボールの場所、たまご焼きの場所にそれぞれ傾斜をつけています。
”豚こまボールの場所”、”たまご焼きの場所”と分けて傾斜を作って、真ん中部分は少し盛り上がりを作っているのは、豚こまボールを固定しやすくするためです。
豚こまボールは滑りやすいから、ご飯の形を豚こまボールに合わせて凹ませておくと詰めやすいよ!
ここで改めて、今回のお弁当の配置を考えるとこのようになります。
おかずを詰める
- 大葉を敷き、豚こまボールを並べる。
- カニカマ入りたまご焼きを詰める。
- おかずカップを置く。
動画だとよく分かりますが、ご飯の傾斜の上に乗せた豚こまボールが少しずつ滑ってしまっています。
おかずカップを入れることで、カップがストッパーになり豚こまボールが固定されます。豚こまボールを入れる前におかずカップを入れてもいいよ! - カボチャのサラダを詰める。
- 仕切りの大葉を入れ、きゅうりとラディッシュの旨塩和えを入れる。
- 豚こまボール追加。
まずはお弁当箱の底を埋めてから、上に積み上げるようにおかずを追加していきます。
場合によっては、おかずを半分にカットして収まりよくすることもあります。
(最後に乗せた豚こまボールは、半分にカットしたものです!) - たまご焼き追加。
- ラディッシュを飾る。
- ご飯に黒ゴマをふる。
- 完成。
まとめ
今回は、豚こまボールが滑りやすくて大変でした。
なるべく固定させながら詰める工夫としては、
- ご飯をおかずの形に合わせて凹ませる。
- 他のおかずやおかずカップなどを先に詰めて、滑るおかずの場所を限定する。
などです。
ということで、最後までお読みくださりありがとうございました!
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです!
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