こんにちは、Sakichiです!
本日のお弁当のレシピを簡単にご紹介します!
本日はタイ風唐揚げ弁当です!
定番の唐揚げもいいですが、たまには調味料を変えてマンネリ防止に!
タイの屋台にありそうな香ばしくてご飯がすすむ味わいです。
タイ風といっても日本人に親しみやすい味なので好きな人は多いと思います^^
最後には調理スケジュールも書き出していますので、参考になれば幸いです!
タイ風唐揚げ
材料
鶏もも肉・・1枚(300g前後)
Aナンプラー・・大さじ1
A酒・・大さじ1
A砂糖・・大さじ1/2
Aオイスターソース・・大さじ1/2
A醤油・・小さじ1/2
A生姜の搾り汁・・小さじ2
片栗粉・・適量
作り方
- 鶏もも肉は余分な筋や脂肪を取り、一口大に切る。ポリ袋にA、切った鶏肉を入れて揉み込み15分以上置く。
- 1に片栗粉をまぶす。
- フライパンまたは鍋に揚げ油大さじ5(分量外)を熱し、両面がカラッとするまで揚げる。
《揚げ焼きの大まかな手順》
油がしっかり温まってから鶏肉を入れます。揚げ焼きのときの揚げ時間は、片面4分+片面3分+1分の合計8分ぐらいが目安です。①鶏肉を入れてからの最初の1分くらいはなるべく触らず、1分経ったらフライパンを優しく揺する。(皮付きの場合は皮面を下にする。)こうすることで鍋底についた部分が焦げるのを防ぎます。そのまま3分経ったら裏返す。
②先ほどの工程(最初の1分は触らず、1分経ったら優しくゆする)を繰り返す。
③2分経ったら、最後の1分で火力を強め(強めの中火くらい)、表面がカリッとしたら再度裏返し最初の面もカリッとしたら取り出して油を切る。
カボチャの甘辛煮
材料
カボチャ・・1/8個
A砂糖・・大さじ1
A醤油・・大さじ1
Aみりん・・大さじ1
A水・・200ml
作り方
- カボチャは種を取り、一口大にカットする。皮は部分的に包丁で削ぎ落とす。皮を削ぎ落とすことで、味が染みやすくなるよ!
- 小さめの鍋にA、カボチャを入れ火にかける。
- 2が沸いたら落とし蓋をし、カボチャが柔らかくなるまで12〜15分煮る。
ほうれん草の胡麻和え
材料
ほうれん草・・1/3パック(1株)
A醤油・・小さじ1
A砂糖・・小さじ1
すりゴマ・・大さじ1
作り方
- ほうれん草は洗ってラップで包み、電子レンジで加熱する。(600W約1分)加熱後、冷水にさっとつけてアク抜きする。
- ほうれん草の水気を絞り、1〜2cm幅にカットし、Aと混ぜ合わせる。
- すりゴマを加えて混ぜ合わせる。
たまご焼き
材料
《2人分》
たまご・・2個
白だし・・小さじ1/2
砂糖・・小さじ1/2
マヨネーズ・・小さじ1
水・・大さじ1
作り方
- ボウルに全ての材料を入れて、なるべく泡立たせないように混ぜ合わせる。ボウルの底に菜箸を当てながら混ぜると泡立ちにくいよ!
- 熱したたまご焼き用のフライパンに油(分量外)をしき、卵液の1/3を流し入れる。フライパンはしっかり熱してね!
- 半熟になったら、奥から手前に向かって巻く。(1回目は巻かずに手前に寄せるだけでもOK)
- 3をフライパンの奥に戻し、油を染み込ませたキッチンペーパーで再度油をしく。
- 残りの卵液の1/2を流し入れ、巻く。これをもう1度繰り返す。
- 巻き簀にラップ、キッチンペーパーの順に置いて、その上にたまご焼きを乗せる。そのまま巻き簀で巻いて、5分ほど置いて形を整えたら完成。
私は巻き簾を汚したくないのでラップを敷いてますが、なくても問題ないです。
キッチンペーパーを挟むとたまご焼きの表面から水分が抜けにくく、しっとりと仕上がります!
紫玉ねぎの甘酢漬け
材料
紫たまねぎ・・小1/2個
A塩・・小さじ1/3
Aお酢・・大さじ1
A砂糖・・小さじ1/2
Aオリーブオイル・・大さじ1
作り方
- たまねぎは繊維を断ち切る向きに薄くスライスする。繊維を断ち切ることで辛味が和らぐよ!
スライサーがあると便利! - ボウルまたはポリ袋にAを合わせ、1を入れて揉み込む。
調理スケジュール
前日にやること
- 鶏肉を漬け込む。
- カボチャの甘辛煮を作る。
- 紫たまねぎのマリネを作る。
当日の流れ
- ガスコンロは3口を使用しています。(今回は2口を使用。)
- 今回は、26cmフライパン、たまご焼き用フライパンを使用。
- ご飯は炊いておく。
- ほうれん草をレンジで加熱し、水にさらして絞っておく。
- フライパンに揚げ油を加熱する。
- 鶏肉に片栗粉をまぶし、揚げ焼きする。焼いている間、次の作業を進める。途中裏返す。
- たまご焼きを作る。
- ほうれん草を切って、調味料を和える。
- おかずの粗熱が取れたら、詰めていく。
最後までお読みくださりありがとうございました!
こちらでは、私が作ったものをざっくり記録として載せているので、レシピとしては未熟ですが、簡単にできるお弁当おかずのアイディアなどをご参考にしていただけると嬉しいです!