こんにちは!Sakichiです。
今回は、先日作ったお弁当の詰め方について詳しく解説していきます!
こちらの動画にて流れを確認できます▼
詰め方のパターン
まずは大まかな配置を考えます。
過去の記事にて、私なりに詰め方を4つのパターンに分けています。
今回は、二段弁当なのでぴったり当てはまるものはないのですが、ご飯で底上げしないという意味で、パターン③の配置とします。
ちなみにお弁当の詰め方についての記事はこちらからご覧いただけます▼
おかずを詰める
おかずの配置を決める
まずは、大まかなおかずの配置を考えます。
ご飯は別の段に詰めています。
おかずを詰める
- まずは小松菜のごま和えを詰めます。
透明のおかずカップを使っています。
二段弁当の場合はご飯を土台にできないので、最初に入れるおかずは形のない土台になるようなおかずにします。こちらの土台に次のおかずをもたれさせながら詰めることで、おかずが安定して詰めやすくなります。
一段弁当のときのご飯の代わりだね〜! - 仕切りのレタスを置きます。
- 肉だんごを並べます。
- 仕切りのレタスを置きます。
- ゆでたまごの半分を詰めます。
ゆでたまごのお尻の部分を少し切り落として平らにしておくと安定します。
(写真は別のお弁当です。)
- おかずカップに入れたポテトサラダを詰めます。
- おかずカップに詰めた紫キャベツのマリネを詰めます。
- 肉だんご、ピーマン、パプリカを追加します。
パプリカは彩り要員になるので、なるべく表面の見える位置に詰めます。
- ゆでたまごの残りの半分を最初に詰めたゆでたまごに重ねます。
- ポテトサラダを追加して完成です。
まずはお弁当箱の底を埋めてから、上に積み上げるようにしておかずを追加します。
そうすることで、高さが出るので見栄えがよくなり、たくさん詰めることができます。
【色が濃いおかずが多いとき】彩りのまとめ方
今回は、パプリカの赤、紫キャベツの濃い紫、小松菜の濃い緑・・・と、
主張の強い色合いのおかずが多かったです。
色の濃いおかずはワンポイントとして使用するとまとまりが良いのですが、同時に詰めるとなると彩りがキツく仕上がってしまいます。
こういった場合、私はよくゆでたまごを活用しています。
自然と白色が入るので、印象が柔らかくなり、はっきりした白色なので彩りに締まりが出る気がします。
また、色の濃いおかず同士はなるべく離して、ゆでたまごを間に詰めるようにしています。
今回はポテトサラダも彩りを和らげる手伝いをしてくれています。
【在宅ワークにおすすめ】ワンプレートで置き弁ランチ
在宅時のランチには置き弁がおすすめです!
在宅ワーク中の限られた時間内でも、栄養バランスの整った食事をささっと摂ることができます。
いつも通りお弁当箱に詰めてももちろん良いですが、持ち運ぶ必要がないのでワンプレートも可能です!
こちらは今回のお弁当のワンプレートバージョンです。
ぜひぜひお試しください!
まとめ
今回は二段弁当箱に肉だんごを詰めました!
今回のポイントとしては、
- 二段弁当の場合は、形のないおかずを最初に入れて土台にする。
- ゆでたまごのお尻の部分は少し切り落として平らにすると安定する。
- まずはお弁当箱の底を全て埋めてから、必要な場所におかずを追加する。
- 色の濃いおかずが多いときはゆでたまごを活用する。
です。
また、今回のお弁当のおかずレシピについては下記リンクの記事にてご紹介しておりますので、ご興味ある方はぜひご覧ください!
ということで、最後までお読みくださりありがとうございました!
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです!