こんにちは、Sakichiです!
本日のお弁当のレシピを簡単にご紹介します!
最後には調理スケジュールも書き出していますので、参考になれば幸いです!
鶏肉と大根の照り煮
材料
鶏もも肉・・1枚(約300g)
大根・・1/3本(約300g)
ごま油・・小さじ1
Aだし汁・・300ml
A砂糖・・大さじ1
Aみりん・・大さじ1
A醤油・・大さじ1
A酒・・大さじ1
A生姜のすりおろし(お好みで)・・小さじ1/2
作り方
- 鶏肉と大根は一口大に切る。
- 鍋にごま油を熱し、鶏肉を並べ、片面に焼き色がつくまで焼く。
- 大根を加えてさっと炒め、全体に油が回ったらAを加える。沸騰したら煮汁がなくなるまで25分ほど煮る。煮汁がなくなって、照りが出てきたら完成。
水分量を見ながら、火加減は加減してください。鍋の中がフツフツし続けるくらいをキープ。蓋はせず、水分を煮飛ばすイメージで。逆に火が強すぎて水分が少なくなったら水を足してください。
作りおきするのがおすすめだよ!
水菜と大根のナムル
前回の大根と水菜の塩もみのアレンジレシピです!
大根と水菜の塩もみのレシピはこちらの記事からご覧いただけます▼
(といっても大根と水菜を塩もみするだけです。笑)
材料
大根と水菜の塩もみ・・適量
お酢・・小さじ1/2
ごま油・・小さじ1
白いりごま・・大さじ1
作り方
- 大根と水菜の塩もみの水分を絞る。
- 全ての材料をボウルに入れて和える。
たまご焼き
材料
《2人分》
たまご・・2個
白だし・・小さじ1/2
砂糖・・小さじ1/2
マヨネーズ・・小さじ1
水・・大さじ1
作り方
- ボウルに全ての材料を入れて、なるべく泡立たせないように混ぜ合わせる。ボウルの底に菜箸を当てながら混ぜると泡立ちにくいよ!
- 熱したたまご焼き用のフライパンに油(分量外)をしき、卵液の1/3を流し入れる。フライパンはしっかり熱してね!
- 半熟になったら、奥から手前に向かって巻く。(1回目は巻かずに手前に寄せるだけでもOK)
- 3をフライパンの奥に戻し、油を染み込ませたキッチンペーパーで再度油をしく。
- 残りの卵液の1/2を流し入れ、巻く。これをもう1度繰り返す。
- 巻き簀にラップ、キッチンペーパーの順に置いて、その上にたまご焼きを乗せる。そのまま巻き簀で巻いて、5分ほど置いて形を整えたら完成。
私は巻き簾を汚したくないのでラップを敷いてますが、なくても問題ないです。
キッチンペーパーを挟むとたまご焼きの表面から水分が抜けにくく、しっとりと仕上がります!
ひじきの煮物
材料
分量は多めです!
ひじきの煮物は1週間ほど日持ちもするし、いろんなお料理にアレンジできるので、少し多めに作ることをお勧めします!
(※日持ちに関しては季節や保存状態によって変わるので、その都度ご確認の上お召し上がりください。)
《作りやすい分量》
乾燥ひじき・・20g
にんじん・・1/4本
たまねぎ・・1/2個
お好きな具材(大豆の水煮、ちくわ、薄揚げ、いんげんetc..)・・適量
Aだし汁・・200ml
A砂糖・・大さじ1
A醤油・・大さじ1と1/2
Aみりん・・大さじ1
作り方
- 乾燥ひじきは水でもどす。にんじんは細切り、たまねぎは薄切り、その他具材をお好みの大きさに切っておく。
- フライパンに油(分量外)を熱し、たまねぎ、にんじんを塩ひとつまみを加えて炒める。しんなりとしてきたら、ひじきとその他の具材を加え、全体に油が回ったらAを加えて一旦沸騰させる。炒めるときに塩ひとつまみを加えると、野菜が汗かいて早くしんなりするよ!
- フツフツとした状態をキープし、汁気がなくなるまで10〜15分ほど煮る。
紫キャベツのマリネ粒マスタード和え
前回の紫キャベツのマリネにマスタード(適量)を混ぜ込んだだけです!
紫キャベツのマリネのレシピは下記の記事からご覧いただけます▼
調理スケジュール
前日にやること
- 鶏肉と大根の照り煮を作る。
- ひじきの煮物を作る。
- 前回の作りおき・・大根と水菜の塩もみ、紫キャベツのマリネ
煮物系は前日までに作っておきます。煮込み時間はかかりますが、ある程度ほったらかしにできるので、前日の夕飯を作るときに一緒に作ることが多いです。一晩置くことで、味しみも良くなります。
当日の流れ
- ガスコンロは3口を使用しています。(今回は1口のみ使用。)
- 今回は、たまご焼き用フライパンを使用。
- ご飯は炊いておく。
- たまご焼きの卵液を作り、たまご焼き用フライパンを熱してたまご焼きを作る。
- 紫キャベツのナムルに粒マスタードを和える。
- 大根と水菜の塩もみにナムルの調味調を合わせて混ぜる。
- おかずが冷めたら詰める。今日は作りおきが多いから簡単だよ〜
最後までお読みくださりありがとうございました!
こちらでは、私が作ったものをざっくりメモ感覚で載せているので、レシピとしては未熟ですが、簡単にできるお弁当おかずとしてアイディアなど参考にしていただけると嬉しいです!