こんにちは、Sakichiです!
本日のお弁当のレシピを簡単にご紹介します!
最後には調理スケジュールも書き出していますので、参考になれば幸いです!
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キンパ
材料
分量は適当なので、具材はちょっと余るくらいかもです!
お好みで加減してください。
《2本分》
にんじんナムル・・適量
きゅうり・・1本
たくあん・・適量(30gぐらい)
大葉・・3枚
たまご・・1個
砂糖・・ひとつまみ
薄切り肉(牛、豚など)・・200g
A砂糖・・大さじ1/2
A醤油、酒・・大さじ1
Aコチュジャン・・小さじ2
Aすりおろしにんにく(お好みで)・・少々
温かいご飯・・350g
B塩・・小さじ1/3
Bいりごま・・大さじ1
Bごま油・・小さじ1
焼き海苔(大判)・・2枚
作り方
- 温かいご飯にBを混ぜ、粗熱をとっておく。
それぞれの具を用意する。
きゅうり、たくあん・・細切り
大葉・・半分に切る
たまご・・ときほぐし、砂糖ひとつまみを加え、薄焼きたまごを作る。粗熱が取れたら、1センチ幅に細切り。
薄切り肉・・油を熱したフライパンで炒め、色が変わったらAの調味料を加える。汁気がなくなるまで炒める。
にんじんナムルは下記の記事の中でまとめていますのでご参照ください。
もしくは、ごま油で軽く炒めて、塩で味付けするだけでもOK。 - 巻き簾に海苔を置き、巻き終わりを2cmほど残してご飯を薄く広げる。巻き終わりにご飯粒を3粒押しつけ、糊代わりにする。手前から具材を置き、一気に巻く。5分ほど置いて馴染ませてから、1cmくらいの幅に切る。切るときは包丁にごま油を塗ると切りやすいよ!
さつまいものきんぴら
材料
《作りやすい分量》
さつまいも・・1本
A砂糖・・大さじ1と1/2
A醤油・・大さじ1
黒いりごま
作り方
- さつまいもは5mm幅の細切りにし、5分ほど水にさらす。
- 油を熱したフライパンにさつまいもを入れ炒める。全体に火が通って柔らかくなったらAの調味料を入れて汁気がなくなるまで炒める。火を止めて、黒いりごまを混ぜる。
【少ない油で作りやすい!】ちくわの磯部焼き
材料
ちくわ・・小さめ2本
A薄力粉・・大1
A片栗粉・・大1/2
A水・・大1と1/2
A青のり or あおさ・・大1/2
A塩・・ひとつまみ
作り方
- ボウルにAを合わせる。ちくわを5〜7mm幅で斜め切り、Aを合わせたボウルに入れ、よく混ぜる。
- フライパンに油大さじ3(分量外)を熱し、ちくわを重ならないように入れて、揚げ焼きにする。残った衣も、ちくわの上から流し入れる。
- 両面の衣がカリッとするまで揚げ焼きにしたら完成。フライパンは卵焼き用のもののような小さいものがおすすめだよ!たまごを焼いた後のフライパンを使ってもいいね!
調理スケジュール
前日にやること
- にんじんナムルを作る。今回は、前回のお弁当で作った残りを使ったよ!
- キンパのお肉を作る(できれば)
- たくあんを切る。(できれば)
- ちくわの磯辺揚げの水以外の衣の材料をボウルに合わせておく。
合わせ調味料などを作る作業は意外と面倒で、調理の流れを止めることが多いので、合わせられる部分は事前に合わせておくと、当日が楽になります。
当日の流れ
- ガスコンロは3口を使用しています。(今回は2口を同時使用。)
- 今回は、フライパン(26cm)、たまご焼き用フライパンを使用。
- ご飯は炊いておく。
- さつまいもを切って、水にさらす。
- たまごをときほぐし、砂糖を入れて薄焼きたまごを作る。たまご焼き用のフライパンで焼く。焼けたら、トレイの上で冷ましておく。たまご焼き用のフライパンを使うときは、2回に分けて焼くよ!
- キンパのご飯を準備して、粗熱をとる。
- フライパン(26cm)を火にかけて、油を敷く。さつまいもの水気を切って炒める。
- さつまいもを炒めながら、ちくわの磯辺揚げの衣を作る。(前日用意したものに水を加えて混ぜる。)
- さつまいもに火が通ったら、調味料、黒ごまを加えてきんぴらを完成させる。
- ちくわを切って、衣を絡める。たまご焼き用のフライパンで油を熱し、両面を揚げ焼きする。
- きゅうり、薄焼きたまご、大葉をカットする。(たくあんを前日に切ってない場合はここでカット。)
- ご飯の粗熱が取れたら、キンパを巻く。巻き終わりを下にして詰めるまで置く。詰めるときにカットする。
- おかず完成。冷めたら詰める。詰めるときにレタス、ラディッシュも準備する。
最後までお読みくださりありがとうございました!
こちらでは、私が作ったものをざっくりまとめたメモ感覚で載せているので、レシピとしては未熟ですが、簡単にできるお弁当おかずとしてアイディアなどご参考にしていただけると嬉しいです!
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